このブログにご訪問いただきありがとうございます。
はじめまして、サイト運営者のう-ぱ-る-ぱです。
う-ぱ-る-ぱ は 私(夫)の顔がウーパールーパーに似ていると言われることから、名前を拝借させていただきました。勝手に親近感を抱いています。
ウーパールーパーには、「メキシコサラマンダー」という強そうな名前と「アホロートル」というぶちゃいくな名前があるそうです。妻が撮った私の寝顔は、まさに…アホロートルでした……。
ご挨拶
私たち夫婦は共に20代の田舎者です。
ブログは素人ですが、新婚夫婦が必死にもがきながら生きていく様を自分たちなりの表現で綴っていく予定ですので、あたたかく見守っていただければ幸いです。(不愉快な表現等ありましたら申し訳ありません。)
略歴
私(夫):小学校全科、中学校社会1種、特別支援学校1種(知的、病弱、肢体)の免許を保有しており、特別支援学校の先生歴8年目です。
私(妻):保険会社に正社員として勤務しています。
趣味、休日の過ごし方
私(夫):漫画、映画、株式投資
私(妻):ネコちゃん
2人で美術館や図書館に行ったり、買い物をしたりした流れで外食をするのが楽しみです♪
ブログを通じて
主夫の魅力に気付いてください
「主夫」ってかっこいいと思いませんか?(ここで示す主夫とは、料理や掃除、洗濯などの家事をする男性を指す。)
家事って、誰かから労働の対価をお金で支払われるわけでもなければ、誰かに披露する技でもない。自分や家族が納得できればそれでいいものなのに、なんで敬遠されてしまうのだろうか。
大げさに言えば、料理も洗濯も掃除もそれなりにすれば、相手から感謝してもらえて、自己肯定感と少しの優越感を感じることができる背徳の行為なのに…と私は思っています。
だから世の中の皆さんに言いたい!特に男性!
家事にできるできないなんてないよ!みんなできるよ!(※個人差はあります)
そんな私もステロイド型でした
私たち夫婦の両親(父、母、義父、義母)は教員歴30年以上という堅物の教員一家で育ち、共働きではあるものの、母・義母か家庭内の家事を担っていました。いわゆる家事担当者です。昔は当たり前だという認識でしたが、今思えば母の苦労は計り知れなかったと思います。
私が大学生になって一人暮らしを始めたときに、「家事めんどくさい!!」というより「誰かやってくれ!!」と思っていました。当時交際していた彼女にも当然のように家事をしてもらっていましたが、あるとき、キャベツを切って豚肉を焼いただけの何の工夫もない手料理を作ってあげると、とても喜んで食べてくれました。
それが嬉しくて。というか、こんだけで喜んでくれるの?と思いました。それ以来、ちょっとずつ料理や掃除をするようになりました。(別の理由もあります)
もっとシンプルに考えましょう
・家事は女性だけがするものではない。
・スキルの資格なんてありません、難しく考える必要もありません。
・男性が家事をすると、相手が喜んでくれる。 → そしたら自分も嬉しい。
そんなシンプルな考えが広まって当たり前な世の中になってほしいなと願います。(私は、妻の味方であり、世の女性の味方です。)
このブログは、主夫のスキルをたたき上げ、一人の生物として自立し、共働き生活をより充実させるために奮闘する冒険史となっております。感じたことや考えたことを好きな時に表現、発信しています。
ぜひ、皆さんの経験やアドバイスを教えてください。